さるのせんせいと
へびのかんごふさん
穂高 順也 文
新井 良二 絵
ビリケン出版
動物村の病院の話。
題名どおり さるのせんせいとへびのかんごふさん。
この看護婦さんはとっっても働き者で、草の根っこを食べて薬を調合できるし、
その薬を口に含んでかみついて注射もできる。
体のめもりで測定もするし、口の中からもぐりこんで体内もキレイにしてくれるし...
とホントとっても働き者。
...じゃ、さるのせんせいは? −って言うと、その看護婦さんをみごとに使いこなせる!
話の内容としては少し長めだけど当時2才の三女の大のお気に入りでした!
2、3年位前にNHK教育で てれび絵本 で放送していました。
これがキッカケでこの本を購入したくらい。絵を描いている方もNHK教育で「スキマの国のポルタ」という
お話し人。
続編でさるのせんせいとへびのかんごふさんが逆転している
「へびのせんせいとさるのかんごふさん」もあります!